韓国留学で1ヶ月にかかる費用

こんにちは。

今回の記事では、

２０１９年に留学でかかった１ヶ月の生活費

２０２０年にワーキングホリデーでかかった１ヶ月の生活費

２０２１年と２０２２年の就職ビザでの１ヶ月の生活費をまとめてみました。

分かりやすくするために100円＝1,000₩で計算して日本円で表記してます。

家賃・光熱費・食費・携帯代・交際費・保険・wifi・その他（生活必需品）になります。

１ヶ月の生活費（留学編　2019）

住居費

私は、２０１９年には、寮に住んでいました。

寮の１ヶ月の費用は、日本円で約27,000円で光熱費やwifi代がこの中に含まれていました。

二人部屋にしたので１人暮らしをするよりも安く済みました。

食費

食費は、平日には、１日1,000円。

休日には、1,500円を意識していました。

学校の食堂が1食350円程度で、寮の下にある食堂が600円程度でしたので

1日の食費が1,000円以内でした。

休日は、友達と外食をしていたので、

昼は、食堂で350円のメニューを注文して夜は、チキンなどを注文していました。

１ヶ月を３０日とした場合、平日５×4週で20日＝20×1000円で20,000円。

休日は、土日×4週で8日間＝8×1500円で12,000円でした。

平日と休日を合わせて月の食費は32,000円程度でした。

携帯代

私が使っていた携帯は、チャージ式でしたので、毎月1,000円ずつチャージして使っていました。

たくさんデータを使う人には、向いていない携帯プランでしたが、

wifiがある環境以外は、携帯を使わなかったので、留学生活では十分でした。

保険

私は、語学堂に通っていたので語学堂が推奨する最低限の保険に入っていました。

年間で10,000円程度でした。

２０１９年９月くらいからは、韓国の法律が変わって６か月以上留学する場合は、

韓国の保険に入らなくてはいけなくなったので、途中からは、月12,000円くらい払っていました。

私は、２０１９年３月からの留学でしたので、

留学中は３か月くらいしか保険を払わずに済みました。

交際費

私は、友達と遊ぶ交際費を食費と一緒に計算していました。

上限を40,000円と決めていたので、食費で月32,000円使った場合は、

8,000円が友達と遊んだりする費用でした。

2019年の月の費用

1ヶ月の生活費（ワーキングホリデー編　2020）

住居費

私は、ワーキングホリデー時にはオフィステルに住みました。

１ヶ月の家賃は、日本円で50,000円で、管理費が約10,000円で水道・電気代は含まれていました。

ガスの費用は別でしたので、夏は1,000円くらい。

冬には5,000円くらいまでかかりました。

wifi費用は月に1,500円の安いwifiを使っていました。

１ヶ月、住居にかかった費用は高くて70,000円くらいでした。

食費

食費は、語学堂時代とは違って学校の食堂がなかったので、

マートでおかずを買ったり米を炊飯器で炊いたりしながら節約できる部分は節約していました。

それでも１日1,300円くらい食費がかかっていたので

３０日計算で39,000円くらい食費に使っていました。

携帯代

携帯代は、語学堂のときと同様に月1,000円のチャージ式で携帯を契約していました。

保険

韓国の国民保険を必ず払わなくてはいけなくなってしまったので、月約12,000円を払っていました。

この保険が結構大変でした（泣）

交際費

コロナ禍で人と会う費用は大きく節約できていました。月に5,000円くらいでした。

２０２０年の月の費用

1ヶ月の生活費（就職編　2021、2022）

住居費

現在も住んでいる住居ですが、家賃は35,000円のワンルームになります。

管理費は、１ヶ月10,000円程度で水道、電気、ガスのすべてが含まれています。

wifi費用は、月1,500円になります。

合計すると住居費用は、46,500円です。

冬にガス代が高くなっても、月の住居費用は50,000円程度で収まっています。

食費

韓国の物価の上昇をきっかけに食費がとても高くなりました。

自炊をしても１日1,500円くらい食費がかかります。

３０日計算で月45,000円です。

携帯代

携帯代は、ずっと1,000円以内に抑えています。

もっと安い500円くらいの契約もありますが、めんどくさいのでしませんでした。

保険

仕事をしているので４大保険が月に数万円かかっています。

交際費

人と会うことも仕事上多いので、こちらも月に数万円かかっています。

2021年、2022年の月の費用

まとめ

無理のない生活を(^^♪

では、また～。