南怡島(ナミソム)観光

韓国旅行

みなさん、こんにちは。

今回は南怡島に紅葉を見に行ってきたのでその内容を書いてみました。

今年の冬や来年の秋に紅葉を見に行こうとお考えの方は参考にしてみてください(^^)


南怡島はどこにある?

南怡島は、加平駅(カピョン駅)という駅が一番近いです。

バスで船乗り場まで行けますが

バスを降りたところで10分~15分くらい歩くのでタクシーがおすすめです。

タクシーですと6分くらいで到着できます。

チケットの買い方

船乗り場までいけばチケット売り場がありますのでそこでチケットが買えます。

大人は16000₩(1600円くらい)でした。

ネットで前持ってチケットは購入できます。

日本からでも買えます。

紅葉のシーズンはチケットを買っていても並びますので

南怡島に行く時間を考える必要がありそうです。

紅葉ピーク時は朝早く行くのが一番よさそうです。

船は5分くらいですので船酔いする方も問題ないと思います。

すぐに到着できますよ(^^)/

船も本数が多いので人が多いと言ってもすぐに順番が回ってきます(^^)

注意点

船を並ぶとき

モバイルでチケットを購入した方もチケット売り場で紙チケットに交換しなければいけません。

船を並ぶ前にチケットを提示しますが

モバイルを見せたところ「紙に交換して」と言われたのでそこで少し並びました。

係員によって違うかもしれませんが

もし何か言われたらチケット売り場で携帯を提示すれば勝手に処理して

チケットをくれます。

ペンション選びに注意

私は、今回景色がきれいというだけで

南怡島近くのペンションを選びましたが

南怡島から徒歩40分だったので位置選びに失敗しました。

というのも

駅からペンションまでタクシーで8分と書いてあったので

南怡島がよく見えるペンションを予約して

移動はタクシーにすればいいと考えていました。

そして南怡島はピーク時の時間帯を避けて

次の日の朝早く出発すれば完璧だと考えていました。

実際は、カカオタクシーが捕まらないどころか

ご飯を配達すらできない場所にペンションが位置していました💦

ちなみに近くにコンビニもありませんでした(+_+)

もう少しよく調べるべきでした。

景色だけを見て選んだ結果部屋からの景色は本当に最高でした(^^♪

そして南怡島にペンションが近すぎるあまり現在地が川の上にありました(笑)

もし南怡島に行かれる方で宿泊先を南怡島近くを考えている方は

駅から近いかだけしっかり見ておきましょう。

それか加平駅から2駅離れている春川駅のホテルを予約するのがいいですね。

スーツケースを持っている場合はバスに乗れず

最悪タクシーもなかなか捕まらない可能性もあるので

春川駅周辺ホテルか

加平駅周辺のホテルがおすすめです。

私は、今回泊まったスタッフの方に「車なくて来た人初めて」と言われて

行きのタクシーの運転手には、「初めて行く宿泊先だよ」と言われました(笑)

つまり今回泊まった場所は車がない人は普通予約しない場所だったみたいですね(+_+)

宿泊先のスタッフが優しかった

ただ、今回宿泊先をブログに書いた理由はスタッフの方がとても親切だったからです。

私が「南怡島に行きます」と言ったら歩いては大変だからと

南怡島まで行き帰りの送迎をしてくださいました。

さらにチェックアウトする時に駅までも送ってくださったのでとても助かりました。

車がある方はおすすめしたいペンションです。

車がない方は、予約する前にペンションにお問い合わせするのがいいでしょう。

景色が本当にきれいなペンションでした。

南怡島はすぐ目の前です。

建物内のロビーも可愛かったです。

ロビーにウォーターサーバーがあるのでご飯を買っていけば

水は大丈夫そうです(笑)

ペンションの名前は「ムンライトゥブール」というペンションです。

南怡島の見どころ

冬のソナタのロケ地

多くの方に知られている冬のソナタですが

そこのロケ地であるため冬ソナの紹介がされていました。

南怡島のイメージキャラクターが雪だるまなので至るところに雪だるまがありました。

紅葉シーズンと雪のシーズン

南怡島の見どころは秋の紅葉と冬の雪が降る時期です。

冬は、雪が降る時期に合わせていけばだいたい失敗することはありませんが

紅葉はかなり難しいです。

実際に今回、天気予報の紅葉ピーク字を見て観光しに行きましたが

実際は、数日遅かった気もしました。

南怡島で食事

南怡島では食事できるレストランやカフェがあります。

私は、今回一人で行ったのでそこでは食事をしませんでしたが

お連れ様と一緒に行かれる場合は食事をされるのもいいかと思います。

南怡島観光前にパンフレットをしっかりもらっておきましょう。

南怡島は広いのでパンフレットがないと見てない場所が出てしまうかもしれないので(~_~)

お土産売り場は南怡島の船乗り場の前と帰る際の船乗り場の近くにあります。

帰る際はお忘れなく。

私は、ぬいぐるみキーホルダーとポストカードを買いました。

水も南怡島で買えばラベルが南怡島仕様です。

まとめ

私自身いろいろありましたが充実した春川旅行でした。

今年の冬に春川旅行される方は宿泊先だけは気を付けて楽しい旅行をお過ごしください。

では、次の記事でお会いしましょう。

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