みなさん、こんにちは。
今回は、前回の旅行に引き続き全州(チョンジュ)にも行ってきましたのでご紹介したいと思います。
全州(チョンジュ)はどこにある⁇
全州市は前回の記事でご紹介したイクサン市の下に位置しております。
ソウル駅からご出発される場合は、KTXに乗って約2時間です。
乗り換えがない点はいいですがかなり距離があります。
全州のメインの観光地である韓屋村までは全州駅からバスで30分なので
全州駅に着いた後はすぐに到着できます。
全州(チョンジュ)の楽しみ方
全州市での観光の楽しみ方は、韓服という韓国の伝統衣装を着て
韓屋村を見て回るという楽しみ方が人気です。
韓服のお店はたくさんありますので気に入った場所で衣装をレンタルして
写真館で写真を撮ればとてもいい思い出になると思います。
また、韓屋村は、観光の伝統家屋が立ち並んでいますので
どこで写真を撮ってもインスタ映えすること間違えなしです。
韓屋カフェもたくさんありますので事前に行きたいカフェも決めておきましょう。
おすすめ食べ物
韓屋村のおすすめ食べ物は、もやしクッパとビビンバとチジミです。
私は、今回の旅行ではもやしクッパを食べました。
「辛くしないでください」というと辛くなくなるので
注文する前に「アンメップケヘジュセヨ」と言いましょう。
私が行ったお店は普通=少し辛いと書いてあったので
注文する時に辛くしないようにお願いしました。
私が行ったクッパのお店は、朝のオープン時と夜のご飯時はとてもこんでいました。
時間を外して午後5時少し前くらいに行けば並ばずに入れるはずです。
もやしクッパは、8000₩でした。
2023年現在の韓国の物価を考えばちょうどいい値段です。
宿泊先のおすすめ
やはり韓屋村では、宿泊先として韓屋をおすすめしたいです。
ただし予約する時に注意も必要ですので別記事で書きます。
韓屋村の近くの韓屋を予約すれば
次の日朝早くから韓屋村を観光できます。
宿泊先も普通はチェックアウトが12時ですので
朝9時くらいから11時くらいまで観光すればちょうどいいです。
昼から夜にかけては本当に人が多くなるので
写真を撮るとき人が写ってしまいます。
しかし、9時くらいにいけば人が少ないので
きれいな写真が撮れて満足できるはずです。
観光する建物やカフェも9時から営業してるところもあるので
朝の観光はおすすめです(^^)
ドラマ・映画撮影地を観光
韓屋村はドラマや映画で使われた場所もいくつかありますので
是非行ってみてください。
私は、2016年放送された『雲が描いた月明かり』というドラマが好きなので
そのロケ地に行きました。
全州郷校(チョンジュヒャンギョ)
全州郷校は地方の人々の教育のために建てられた建物ですが
全州以外にもいくつか韓国国内に郷校はあります。
全州郷校は『雲が描いた月明かり』というドラマだけではなく
他の作品でも使われたことがあるみたいなので一度行ってみてはどうでしょうか。
無料で入ることができますが開館されない日もありますので
ホームページで一様チェックしておきましょう。
基本は月曜日以外開館しています。
慶基殿(キョンギジョン)
慶基殿は、朝鮮王朝を建国した太祖・李成桂(イソンゲ)の肖像画が祀られています。
入場料は300円で人気の観光地です。
こちらもドラマの撮影地なので夜に行くと人が多すぎて写真がうまく撮れません。
韓服を撮って写真撮影している方々がたくさんいました。
豊南門(プンナムムン)
全州邑城は、かつて4大門あったそうですが現在は、豊南門しか残っていません。
こちらの門は「보물」という有形文化財として指定されておりますので
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
近くにカカオフレンズのお店があるのでカカオフレンズに行かれるついでに
写真撮影されるのもいいですね(^^)
全州のカカオフレンズ
全州のカカオフレンズは全州使用になってて可愛いです。
私は、人形を二個とティッシュケースを買いました。
全州のカカオフレンズは韓屋村に行かれたら行ってみましょう。
いいお土産が買えるはずです。
私は、今回人形とティッシュケースを買いました(^^)
まとめ
今回の記事では、韓屋村を中心に見ていきました。
韓屋村は韓服を着て写真を撮って美味しいものを食べながら観光。
これがスタンダードですがおしゃれなカフェが多いので
何回も行きたくなること間違いなしです。
私もまだまだ行きたいカフェがたくさんありましたが
お腹いっぱいで行けませんでした(~_~)
下のリンクのパン屋さんは全州で有名です。
硬貨の形のパンが有名なパン屋です。
次回の記事では、私が今回全州で行ったカフェや全州の国立博物館について
ご紹介していきたいと思います。
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