みなさん、こんにちは。
本日は、10/7~10/9の2泊3日で益山(イクサン),扶余(プヨ),全州(チョンジュ)を旅行して参りましたのでそれぞれ分けてご紹介していきたいと思います。
まずは、益山(イクサン)からです(^^)/
益山(イクサン)ってどこ⁇
まず、益山(イクサン)という名前はあまり馴染みがないと思いますので
位置から見ていきたいと思います。
上の地図を見てお分かりの通り青丸の서울(ソウル)からだいぶ下の位置になります。
黄色丸が부여(プヨ)で緑丸が전주(チョンジュ)ですので
益山(イクサン)はちょうど真ん中です。
ソウルからどうやって行くの⁇
ソウルからは電車を利用します。
ソウル駅からイクサン駅まではKTXという電車がありますので
チケットを買ってそれに乗れば乗り換えなしでイクサン駅まで行けます。
乗車時間は、1時間38分と長めですが乗り換えがないのが楽です。
益山(イクサン)には何がある⁇
まず一番有名な観光地は国立益山博物館です。
そしてその博物館の近くにある
世界文化遺産「익산 미륵사지 석탑」が有名な観光地になっております。
今回のイクサン旅行は、この二箇所のために行って来ました。
国立益山博物館
イクサン駅からバスで約1時間の場所に位置しております。
ソウル駅からスタートされる場合は、博物館まで電車→バスで約3時間です。
営業日は、月曜日休みの9時~18時までです。
料金は無料です。
3連休等で月曜日が祝日の場合は、火曜日休みになる場合もありますので
行く前にホームページをチェックしてみてください。
何がメインの博物館⁇
こちらの博物館は、百済がメインの博物館になります。
常設展示室が3箇所に分かれておりすべてが百済と미륵사지に関連するものです。
百済よくわからないけど大丈夫⁇
こちらの博物館は、資料が多いことはもとより
映像展示やレプリカ模型などが多く展示されていましたので
どなたでも楽しめる博物館になっておりました。
また、お土産売り場やカフェなども同じ建物内にありますので
疲れてしまったら休まれるのもいいかと思います。
ご友人と一緒に博物館に行って、相方が飽きてしまっても
休むスペースがしっかり準備されていると負担があまりありません。
特にこちらの博物館は、館内がとても綺麗でした(^^)/
無料でこの空間を提供できるなんて恐るべし。。
売店では、記念にペンと展示品のことが詳しく書かれた資料を買いました。
あと余談ですが個人的には、博物館の無料パンフレットがおしゃれで気に入りました(笑)
미륵사지
博物館を見て回った後は、世界文化遺産を見に行きましょう。
博物館を出て歩いて5分ですので必ず行きましょう(^^)/
博物館の展示がこの미륵사지という世界文化遺産に関連するものが多いので
博物館→미륵사지がベストです。
百済時代の建物が残っていることが凄いことなので
一回は見に行って見るのもいいかと思います。
イクサンおすすめコース
一旦、国立博物館と미륵사は行くとしてその他の場所は왕궁리遺跡という世界文化遺産もあります。
イクサン市は自然豊かですので公園や樹木園も有名です。
春や秋の季節に行けば桜や紅葉が見れていい写真がとれそうです。
ソウルのように人が多いカフェはちょっと。。
でも韓国の雰囲気がある韓屋に行きたいと思う方は
イクサンの韓屋カフェでゆっくりされるのもいいですね。
私は、今回「눈들재」というカフェでゆっくりしました。
すごくいいまでではありませんが人が少なくて
ゆっくりできました。
静かにのんびりしたいなあという方は
是非一度イクサン旅行を計画してみてはいかがでしょうか。
次回の記事では全州(チョンジュ)旅行した内容記事として書きたいと思います。
ここまで読んでいただきたありがとうございました。
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