韓国語を勉強し始めたきっかけと韓国で働くまでの過程①

私と韓国語

みなさん、こんにちは。

この記事を書いているのが2023年5月31日で

日本に完全帰国しようと考えている同年12月まで残り6か月になりましたので

韓国で働くまでの過程と韓国で働いて感じた日々の日常を記事にしていきたいと思います。

本日の記事は、韓国語を勉強しようと思ったきっかけの記事になります。

大学3年次に韓国語を勉強し始める

私が初めて韓国語を勉強し始めたのは大学3年生からで

それまではハンバルの文字を読むことさえできませんでした。

当時知っていた単語は、アニョハセヨ。カムサハムニダ。マシッソヨ。ぐらいでした。

大学1年次と大学2年次

大学1年次と2年次は、韓国語を一切勉強しておらず教員の資格勉強をしていました。

私の専攻は、社会科系の科目でしたので社会科教員を目指していました。

しかし、教員の勉強をしていく過程で

「大学生活があまり楽しくないなあ」と感じる日々が続きました。

大学の専攻科目が自分に合っていなくてつまらないのか。

教員の勉強があっていなくて大学がつまらないのか。

正直分かりませんでした。

なので

とりあえずいろいろやってみました。

博物館の学芸員の授業をとってみたり

公務員の授業の話を聞きに行ったり

社会科の教員免許と英語の教員免許を同時取得するために

英語の科目をたくさん取ったりいろいろ試しました。

ですが

自分が描いていた大学生活には近づけませんでした。

大学3年次

いろいろ試行錯誤しましたがついに3年生なりました。

教員の資格勉強を続けるなら教員実習の準備が始まるので

このまま教員の勉強を続けてやりきる。

教員の資格勉強を辞めるのであれば

ほかのことにチャレンジする。

この2択が考えられました。

私が取った選択は、後者で

いままでやってきた勉強と違うことをやろうと決意しました。

理由は簡単で

おそらく人生で一度しかない大学生活を楽しみたいと感じたからです。

韓国語に出会う

3年次履修登録で何の科目を取ろうか考えている時に

頭をよぎったのがKPOPでした。

中学時代にKARAや少女時代をよく聴いていたので

韓国語を勉強すればKPOPの歌を歌えるじゃんと考えました。

「就職がどうとか」「資格を取らないと」など一切考えず

韓国語の授業を履修しました。

3年生だけど1年生と学ぶ韓国語

私が一番最初に履修した授業はもちろん基礎クラスでした。

周りにいる子たちもみんな1年生ばかり

3年生以上が基礎の授業を受ける場合は

楽単だからという人が多かった印象がありました。

おそらく授業を担当してくださった教授も私のことを楽単のために来ている学生だと思ったはずです(笑)

夏休みに韓国短期留学に行く

3年次の春学期が終わりかけの頃

授業を担当してくださった教授から「夏休み短期留学に行って見ないか」と誘われました。

韓国語レベルは初心者でしたが

短期留学は韓国語ができなくても問題ないということだったので

申請して留学することになりました。

この留学が韓国で仕事をしてみようと考えるきっかけの一部につながったことは

いまでは言うまでもありません。

次回の記事では短期留学での出来事

そして韓国でのインターシップまでを記事にしていきたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

私と韓国語
貯金100万円以下で韓国長期留学生活(現在:日本語教師)

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