みなさん、こんにちは。
今回の内容も前回に引き続き歯医者の記事になります。
日本同様に韓国もいい歯医者と悪い歯医者があるのは事実です。
私自身、韓国で何回か引っ越ししている関係で4回ほど歯医者を変えることになりました。
よく考えて選んだので、とても悪いという歯医者はなかったのですが、それぞれ歯医者でよかったことと悪かったことがあったので記事にしてまとめてみました。
経験談から歯医者の選び方と注意すべきポイントを整理しましたのでご参照ください。
歯医者選びで重要視したこと
予約手段が多いかどうか
私は、歯医者を選ぶ際に予約手段が電話以外あるかどうかを必ず見ていました。
もちろん、電話で予約することも可能でしたが、メッセージの方が詳しい内容や症状の伝達にミスが少ないと感じていたのでカカオトークなどで相談ができる歯医者を選ぶようにしていました。
歯医者のレビュー評価
韓国は日本以上にレビューが重要な国で、レビュー評価が低いとその店舗の売上が一気に下がったり最悪の場合、店が潰れたりすることもあります。
ですから、有名な病院の場合は、歯医者に関わらず評価がたくさん書かれています。
すべて、鵜吞みにするのは、良くないですが判断基準にはなります。
先生やスタッフの対応や院内の写真を見て判断材料の一つにして見てください。
家からの距離
歯医者を選ぶ際に注意すべき点として、家からの距離があげられます。
家から遠すぎると、緊急の場合行きずらくなってしまうので、なるべく自宅や職場から近い距離の歯医者がいいです。
韓国も日本同様に、初診以外は、予約をしてから行くのが基本ですが、とても痛くなってしまったときは、予約なしで見てもらえます。
しかし、予約なしは、当然待ち時間が長くなってしまうので、次に予定が控えている場合は、距離が負担で行きづらくなってしまいます。
なるべく家から近い歯医者がいいですね。
私が行った歯医者
ソウル市内の歯医者
私が、初めに行った歯医者は、ソウル市内の歯医者でした。
選んだ理由は、日本語が通じる歯医者だったからです。
名前は、伏せますがおそらく日本人留学生が一番よく行く歯医者ではないでしょうか(笑)
知り合いが働いている歯医者
最初からこの歯医者に行くのが良かったかもしれませんが、当時住んでいた家からは遠かったので、2回目の引っ越しで自宅から近くなってから行くことになりました。
地方の歯医者①
3回目の引っ越しで先生の歯医者が行けなくなってしまったので、仕方がなくまた新しい歯医者に行くことになりました。
3番目の歯医者を選んだ時は、睡眠麻酔が可能な歯医者かどうかで選びました。
当時親知らずを抜こうと思っていたので、睡眠麻酔で痛みがほぼなくぬける歯医者を探していました。
しかし、そこの歯医者のスタッフの雰囲気が悪く、歯医者の建物がとても古かったので、相談だけして2回目は行きませんでした。
地方の歯医者②
地方で2回目に訪れた歯医者は、規模が大きくその地域では、一番有名な歯医者だったのでその場所にしました。
まとめ
私の経験談から、歯医者選びの際は、料金はもとより先生との相性がかなり重要だと思いました。
安すぎてもよくないですし高すぎてもよくないです。
スタッフも歯医者によって全然違います。
日本人の場合は、日本語が通じるかどうかは大きな判断材料になりますが、その先生が必ずしも自分に合うかどうかは分かりません。
みなさんも歯医者に行く際に、しっかり値段と医院の雰囲気をホームページで確認してから行ってみてください。
そして少しでも違和感を覚えたらセカンドオピニオンをしましょう。
韓国に在住中の方ならお分かりかと思いますが、韓国には、歯医者がとても多いです。
みなさんも歯医者を訪れる際は、よく調べてから行ってみてくださいね。
では、今日は、この辺で✋
コメント